ウタウヒト 〜日々徒然〜

想うがままに綴ります

とりとめなく

 

久しぶりのLIVEが終了しました

 

久しぶりだけど

久しぶりな感じがしなかった

 

 

これは

いつの間にか

LIVEをすることが

日常の一部になっていた

という事だろうか

 

 

始めたばかりの頃は

緊張しいの私は

毎回それとの闘いだった

 

 

人前で歌う事を

「日常の一部」にしたかった

 

 

特別な事ではなく

「自分の一部」にしたかった

 

 

体調も

その日の気分も

全部ひっくるめて

その日の「歌」にしたいと思ってきた

 

 

これがいいのか悪いのかはわからない

 

 

ただ

音楽はもう私の一部になっていた

 

人前で歌うことも

人と一緒に演奏することも

もう私の一部になっていた

 

 

 

……ような気がする

笑。

 

 

 

「初心忘るべからず」

 検索したらこんな言葉でした

 

 

「是非の初心忘るべからず」

未熟だったときの芸も忘れることなく、判断基準として芸を向上させていかねばならない

 

「時々の初心忘るべからず」

その年齢にふさわしい芸に挑むということは、その段階においては初心者であり、

やはり未熟さ、つたなさがある。そのひとつひとつを忘れてはならない

 

「老後の初心忘るべからず」

老年期になって初めて行う芸というものがあり、初心がある。

年をとったからもういいとか、完成したとかいうことはない

 

 

 

そして

改めて思うことは

こんなご時世に

来てくださった方々への感謝

 

 

ありがとうございました