わんわんわんわん
わんわんわんわん
笑。
偶然過ぎて
急いでスクショ!
想い出話
私の可愛いハルちゃんは
晩年
ダイニングテーブルの下が
お気に入りの場所だった
ある日
ゴソゴソとお気に入りの場所から出てきて
リビングで寛いでいる
私の所にトコトコやってきた
じーっと私の顔を見つめて
またお気に入りの場所へ
戻って行った
13年も一緒にいると
表情で何を言いたいのか
わかるようになる
でもこの時は
初めて見る表情
何を言いたいのか
わからなかった
その次の日の夜に
ハルちゃんは旅立った
今もずっと
気になっている
穏やかで
晴れやかな表情だった
ほっこり
そして
切ない想い出